浜口首相遭難現場


東京駅構内 新幹線乗り換え口
あわただしく人々が行き交い、その銘板に目をとめる人は少ない

東京驛で兇漢に 濱口首相狙撃さる
一間半の間近から狙ひを定めて射撃

容体を御下問 宸禁を惱せたまふ
 
当時、総理大臣の出発に際しては一般乗客の入構は制限されていた。
浜口首相の「人々に迷惑をかけてはならない」と言ったことが裏目に出た。
“武(軍部)"の暴走に“文"が受けた難儀である。
「首相が襲われるとは甚だ お寒い国 だ」とはライバルの犬養毅の言だが、
後にその犬養も兇弾に倒れる。
浜口首相の死後、日本は滿州事変を起こすことになり、首相の受難は続いていく
 

 
写真中央の柱に下の銘板が貼り付けられている
 

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